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●ゆで太郎、追求す●

ゆで太郎というお店をご存知でしょうか。

ご存知ない方ですと、名前からはどんなお店か思い浮かびにくいかと思います。

ゆで太郎とは「そば屋」であり、チェーン店なんですね。

 

そもそもなぜゆで太郎に関する記事を書きたかったか。

  1. 単純によく利用し好きなお店だから
  2. 立地が気になった

 

始めて利用したのは、5.6年ほど前。

学校の近くにあったのですが、最初はカラオケBANBANと勘違いしてました。

なんせ、青い看板がクリソツなので(笑)

ゆで太郎はメニューが豊富で、ソバだけでなく丼ものやカレーなどもあって価格もリーズナブルです。

朝早くから夜遅くまで営業する店舗が多いのでかなり重宝します、店員さんありがとうございます。

そんなこんなで現在でもよく利用させて頂いてます。

 

社会人になり、車で移動することが増えたのですがその道中で遭遇するんですよね、ゆで太郎a.k.aユートピア

それも一店舗だけでなく、何店舗も調べなくても見かけたので、ある種の運命も感じましたね。

とまあグダグダなんですが、見かける度にふと思いました。

「何故こんな辺鄙な所に店があるのだろう」

辺鄙といっても畑の真ん中にポツンとあるわけではないのであしからず。

もちろん駅前や繁華街に建っている店舗もありましたが、利用するうえでどうにも解せないような場所にある店舗もあったのです。

「小さい事が気になるのが僕の悪い癖」

右京さん顔負けに細かい所が気になる質でして....

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人が出入りするお店だと立地は命ですよね。

ゆで太郎の立地理由を考えるうえで、私見と浅知識で当てはまるものはないか検討しました。

 

おおよそ一般的な感覚でいえば、繁華街のように人の往来のある場所のほうが集客も利益も見込める。

また、チェーン店が経営戦略として用いる「ドミナント戦略」。

これは専門用語ですが、店舗同士を近隣に設置してお客さんを囲いこもうって手法です。

あと浮かぶのは虎の威を借る狐って感じに出店する手法。

オリジン弁当セブンイレブンの近くに出店するってことをしてるらしいです。

理由にセブンイレブンは出店予定地の交通量などの細かいデータを取っているのでオリジン弁当は前調べすることなく出店できると。

 

とまあつらつら挙げて思ったことは....

当てはまらなくない?

たしかに繁華街にある場合はあっても、密集して出店されてないし、ゆで太郎の近くに決まった他店ってのも見かけない。

 

答えは出なかったので、調べてみると「郊外」にかなり着目した戦略のようでした。

繁華街やオフィス街の場合、働く人が多いのでの一定時間での集客しか見込めない。

しかし、郊外だと均一な集客が行えるのだという。

開店時間が早いため出勤の早い人にとっては都合が良い。

メインがそばであるから高齢の方も足を運ぶことができる。

店舗によっては違いがあるだろうけれど、テーブル席が充実しているから家族でも来ることが出来る。

そして、同業他社が乱立していないことから競合することの少ないことが郊外のメリットということでした。

 

自分で書いておきながら絶望的にまとまりを感じませんが、ゆで太郎を追求できました。

自己満で終わるのもなんなので、興味をもって頂ける方がいれば幸いです。

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そば+納得、高菜明太ごはん、カレーなどパターンを選べる朝食が360円。

 

昼からは日替わりのお得ランチ。

 

そばとボリューミーなカツカレーセットも1000円以下。

 

いつ行っても満足できるメニューがそこにはあります。

 

気軽に行けるお店ですので、是非ともご賞味あれ!!